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【生徒指導】平成30年度 薬物乱用防止講話が行われました
2018-12-11
カテゴリ:学校行事
平成30年12月10日(月)の4時間目、苫小牧警察署少年事件係より講師をお招きし、「平成30年度 薬物乱用防止講話」を実施しました。
<目的>
現在、社会に覚せい剤をはじめとした有害物質、若者達の間に浸透してきている。興味本位や好奇心などで、安易に薬物を使用することの恐ろしさや、薬物を使用することは、社会的にも絶対に禁止されていることを理解させるとともに、心身に及ぼす害や、家族・周囲の人達に与える影響について学ぶ。
<目的>
現在、社会に覚せい剤をはじめとした有害物質、若者達の間に浸透してきている。興味本位や好奇心などで、安易に薬物を使用することの恐ろしさや、薬物を使用することは、社会的にも絶対に禁止されていることを理解させるとともに、心身に及ぼす害や、家族・周囲の人達に与える影響について学ぶ。
講話に先立ち、「薬物汚染を許さない~未来の日本のために」のDVDを視聴しました。DVDでは、「たった一回でも、薬物乱用になる」ことを注意喚起し、様々な法律が紹介され、「麻薬・覚せい剤・危険ドラッグ」に関する説明がありました。
<薬物の影響>
・目の神経がおかされ、失明する
・歯がボロボロになる
・気管支や肺の炎症、呼吸障害
・血圧が異常に高くなり、心臓障害がおこる
・肝臓や腎臓の障害
・食道や胃の出血
・末しょう神経の異常
・染色体異常
・白血球の異常、白血病
・子どもにまで弊害を与える
→薬物乱用は、わたしたちの脳を破壊してしまう!!
(一度壊れた脳はもとには戻らない)
<薬物の影響>
・目の神経がおかされ、失明する
・歯がボロボロになる
・気管支や肺の炎症、呼吸障害
・血圧が異常に高くなり、心臓障害がおこる
・肝臓や腎臓の障害
・食道や胃の出血
・末しょう神経の異常
・染色体異常
・白血球の異常、白血病
・子どもにまで弊害を与える
→薬物乱用は、わたしたちの脳を破壊してしまう!!
(一度壊れた脳はもとには戻らない)
講話では、青少年が覚せい剤や薬物使用の犯罪に巻き込まれるケースが増加していることから、薬物の心身に及ぼす害や安易に使用することの危険性について説明していただきました。
生徒の皆さんは、「薬物乱用は自分たちの身近なところで起こっている」ことを知り、真剣な表情で話に聞いていました。
大変お忙しい中、このような貴重な講話をしていただき、誠にありがとうございました。