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2019年度 交通安全宣言集会が行われました
2019-04-26
カテゴリ:学校行事
2019年4月26日(金)の1時間目、苫小牧市にありますNDS中野自動車学校から講師をお招きし、「2019年度 交通安全宣言(自転車シミュレーターを利用した自転車交通安全教室)」が行われました。
1.目的
・生徒及び保護者、教職員の交通安全意識を高める。
・車社会に対応する安全対策、知識を身につける。
・交通事故の恐ろしさを知り、誰もがいつでもどこでも被害者・加害者
になりうる状況を理解し、命の尊さを学ぶ。
2.日時 2019年4月26日(金) 8:55~9:45
3.場所 本校体育館
4.次第
・校長挨拶、講師紹介
・講話
・自転車シミュレーター体験
・交通安全宣言
1.目的
・生徒及び保護者、教職員の交通安全意識を高める。
・車社会に対応する安全対策、知識を身につける。
・交通事故の恐ろしさを知り、誰もがいつでもどこでも被害者・加害者
になりうる状況を理解し、命の尊さを学ぶ。
2.日時 2019年4月26日(金) 8:55~9:45
3.場所 本校体育館
4.次第
・校長挨拶、講師紹介
・講話
・自転車シミュレーター体験
・交通安全宣言
自転車が軽車両に分類されることに触れ、自転車利用に関するルールを守れなかった場合に受講する自転車運転者講習制度、最近起こった重大事故について説明がありました。続いて、安全に走行するための自転車の点検ポイント「ぶたはとべる」、つまり「ブレーキ・タイヤ・反射材・灯火(ライト)・ベル」、事故に遭わない、起こさないために重要な「危険予測」についてお話がありました。
後半は自転車シミュレーターを利用し、普通に運転した場合、傘をさしながら運転した場合、携帯電話を使用しながら運転した場合の体験が行われました。
後半は自転車シミュレーターを利用し、普通に運転した場合、傘をさしながら運転した場合、携帯電話を使用しながら運転した場合の体験が行われました。
自転車安全利用五則、
1.自転車は、車道が原則、歩道は例外
2.車道は左側を通行
3.歩道は歩行者優先で、車道寄りを徐行
4.安全ルールを守る
・飲酒運転、二人乗り、並進の禁止
・夜間はライトを点灯
・交差点での信号遵守と一時停止・安全確認
5.子どもはヘルメットを着用
を守り、安全運転に努めることで交通事故をかなり減らすことができます。交通事故に巻き込まれないように、自動車を運転する際は加害者にならないように気をつけましょう。
集会の最後には、生徒代表として生徒会長の三條芙由香さん(3年)が「私たち北海道栄高校の生徒、教職員、保護者は、悲惨な交通事故に遭わぬよう、正しい交通マナーを身につけ、注意深く行動するとともに、決して交通事故の加害者にならぬよう、交通ルールを守り、安全運転を心がけることを誓います」と交通安全宣言を行い、交通安全に努めていくことを誓いました。
お忙しい中、貴重なご講話をいただきありがとうございました。