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平成30年度 交通安全宣言集会が行われました
2018-05-02
カテゴリ:学校行事
平成30年5月2日(水)の4時間目、体育館において「平成30年度 交通安全宣言集会」が行われました。
1.目的
・生徒及び保護者、教職員の交通安全意識を高める。
・車社会に対応する安全対策、知識を身につける。
・交通事故の恐ろしさを知り、誰もがいつでもどこでも被害者・加害者
になりうる状況を理解し、命の尊さを学ぶ。
2.日時 平成30年5月2日(水) 11:55~12:45
3.場所 本校体育館
4.次第
・校長挨拶、講師紹介
・交通安全に関するDVD視聴
・講話
・交通安全宣言
まず、「自転車に関する事故の事例とその検証」の動画を視聴しました。
1.目的
・生徒及び保護者、教職員の交通安全意識を高める。
・車社会に対応する安全対策、知識を身につける。
・交通事故の恐ろしさを知り、誰もがいつでもどこでも被害者・加害者
になりうる状況を理解し、命の尊さを学ぶ。
2.日時 平成30年5月2日(水) 11:55~12:45
3.場所 本校体育館
4.次第
・校長挨拶、講師紹介
・交通安全に関するDVD視聴
・講話
・交通安全宣言
まず、「自転車に関する事故の事例とその検証」の動画を視聴しました。
<事例1> 携帯電話を操作しながら自転車を運転していて起こした事故
<事例2> 信号無視による事故
「きちんとルールを守っていれば、このような事故は起きなかった」という事例は多くあります。皆さんは、スマートフォンを操作しながら自転車を運転したり、その様子を見たことはありませんか?信号が赤なのに大丈夫だろうと渡ったり、その様子を見たことはありませんか?大変危険な行為です。スマートフォンを注視していると意外と周りが見えないものです。自動車は見た印象より早く近づいてきます。
<自転車安全利用五則>
1.自転車は、車道が原則、歩道は例外
2.車道は左側を通行
3.歩道は歩行者優先で、車道寄りを徐行
4.安全ルールを守る
・飲酒運転、二人乗り、並進の禁止
・夜間はライトを点灯
・交差点での信号遵守と一時停止・安全確認
5.子どもはヘルメットを着用
自転車安全利用五則を守り、安全運転に努めることで交通事故をかなり減らすことができます。交通事故に巻き込まれないように、自動車を運転する際は加害者にならないように気をつけましょう。
集会の最後には、生徒代表として生徒会長の高野美羽さん(3年)が「私たち北海道栄高校の生徒、教職員、保護者は、悲惨な交通事故に遭わぬよう、正しい交通マナーを身につけ、注意深く行動するとともに、決して交通事故の加害者にならぬよう、交通ルールを守り、安全運転を心がけることを誓います」と交通安全宣言を行い、交通安全に努めていくことを誓いました。
お忙しい中、貴重なご講話をいただきありがとうございました。
<自転車安全利用五則>
1.自転車は、車道が原則、歩道は例外
2.車道は左側を通行
3.歩道は歩行者優先で、車道寄りを徐行
4.安全ルールを守る
・飲酒運転、二人乗り、並進の禁止
・夜間はライトを点灯
・交差点での信号遵守と一時停止・安全確認
5.子どもはヘルメットを着用
自転車安全利用五則を守り、安全運転に努めることで交通事故をかなり減らすことができます。交通事故に巻き込まれないように、自動車を運転する際は加害者にならないように気をつけましょう。
集会の最後には、生徒代表として生徒会長の高野美羽さん(3年)が「私たち北海道栄高校の生徒、教職員、保護者は、悲惨な交通事故に遭わぬよう、正しい交通マナーを身につけ、注意深く行動するとともに、決して交通事故の加害者にならぬよう、交通ルールを守り、安全運転を心がけることを誓います」と交通安全宣言を行い、交通安全に努めていくことを誓いました。
お忙しい中、貴重なご講話をいただきありがとうございました。